長谷川穂積選手が世界王者のまま現役引退

不死鳥のごとくチャンピオンに返り咲いたWBC世界スーパーバンタム級

王者の長谷川穂積選手が現役を引退する決意をしたようです。

すごく応援していたボクサーだけに、本当に残念でなりません。

世界王者のまま現役引退するのは、あまり見かけないケースですよね。

引退する時って、大体が試合に負けた時だから、本当に珍しいと思います。

まあ本人は次戦にWBO世界スーパーバンタム級王者の

ノニト・ドネア選手との対戦を望んでいたらしいけど。

残念ながら、ドネア選手は、11月6日の試合で負けて王座から陥落。

ドネア選手が勝っていれば、試合が実現していたかもしれないけど、

負けてしまったことで試合も白紙になってしまったとか。

この結果を知ってモチベーションが保てなくなったようですね。

長谷川選手にとって5階級制覇を成し得たドネア選手以上の相手は、

他にはいなかったということなんでしょう。

長谷川選手は、足を使ってスピード感のあるボクシングが魅力で、

パンチの連打も速くて切れがあり、見ていてワクワクしました。

2005年に、王座を14度防衛して当時最強と言われたウィラポンを

倒してWBCバンタム級王者をなった試合は今でも忘れません。

本当に強くてカッコよかったです。

もう1戦でもいいので長谷川選手の試合を見たかった気もしますが、

このままキレイな形でボクシング人生を終えるのもいいと思います。

今後は、実業家になるような噂があるようだけど、

彼のチャレンジ精神があれば、どんな舞台でも上手くやっていけるはず。

今までの経験を活かして、ボクシングジムを作るのも良いでしょう。

それに、実業家としてだけでなく、タレントやボクシングの試合の

解説者としてのお仕事のオファーもあると思います。

これからどのような新たなチャレンジをするのか今から楽しみです。

本当に長い間お疲れ様でした。

最後の試合であなたが見せてくれた諦めない姿勢決して忘れません。